母の病状は日替わり、酸素が届いたり介護ベッドが入ったりで連日ばたばた。ただ家にいる、ということにも父が頼りにならないので困る。
昨日はいっぱい料理してくれていたけど、今日はどうもいけない。
昨日仕事に行けて廃業準備進んだ。わたしに業務の残りがあることもあるけど、片付けとかに関して同僚さんがめっちゃ動いてくれて助かる。いい仕事見つかりますように。
今日は最後の外仕事、これが終わったらようやく落ち着く。明日は家で仕事ができるかな、パソコン設定終わるかな。
仕事して同僚さんと話ししてたら気は紛れるけど落ち着かない。Xで親と死別した人や末期関係のアカウントをひたすら見て相対化して気をなだめてる。
いつまでもお母さんお母さんって悲しむかというとそうでもないとは思う。母を失うには早い年齢ではあるが。
幼稚園くらいだと思うけど、子供の定番「お母さん、わたしより先に死ぬの?いやだ」をかつてわたしもやったんだよ。怖かった。それに対する母の返事は「何を言っている、子より先に親が死ぬのは正しいんだ。絶対あっちゃいけないのは親より先に子が死ぬことで、親死に子死に孫死にって順番は幸せなことなんだ」であった。
寄り添いとかどこいったよって返事だけど、母はそういう人なので。今この時期にあの返事を思い出す。悲しいけど、寂しいけど、いずれは落ち着く気持ちだとは思う。
ああ、でも、ふわふわするな。思考があっちこっち。